「表現の自由」の続きであります。
前回の「表現の自由」のエントリーは、
どちらかというと、表現の自由を楽しみましょう、
という意味のエントリーでした。
しかし、その「表現の自由」には裏がある。
例えば、
私が好きなミスチルの桜井さんの発言と
近所のおばちゃんの発言とでは、重みが違う。
当たり前じゃん!ってな声も聞こえてくるが、
同じ言葉でも、違う口から出てくる事で、捉え方は変わる。
言葉は、ただなんでも発すれば良いってもんでもない。
私の言葉が、ブログという形であれ、本という形であれ、
社会に出る事で、その言葉に大しての責任は急に重くなる。
世に出す事で、私はそう思っているから、書いただけ、
では、済まなくなるのかもしれない。
私は私を綴りたい。
しかし、
自分のエゴだけで綴ってはいけない、
そんな風にも感じている。
Blog Ranking
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
こちらを1日1クリックお願いします。
人気blogランキングへ
華愛